1st children 誕生

GWに子供が産まれた。嫁は里帰り出産していて、前日の真夜中に突然緊急入院して、翌日出産したので、立会いはできなかったが、GWをフルに使って、退院まで付き添いができたのはよかった。

子供ができると、いろいろ手続きやら何やらが必要なので、次があるかわからんが、一応メモしておく。

母子手帳をもらった時に、里帰りすることは決めていたので、住んでいる市から里帰り入院する病院へ直接支払いできることはわかっていた。42万円分は自分で用意しなくてよいのは便利。

  • 入院費用

小児・産婦人科の専門クリニックだったので、サービスが大変よかったが、費用はそれなりに高い。安い所だと、一時金でお釣りがくるようだが、そうはいかない。初産婦だと、6日入院で基本入院費用だけで、45〜47万はかかる。嫁は無痛分娩を選択したし、産科医療補償制度加入金などを入れると、55万くらい。42万を差し引いても、付添食事料等を入れると、15万くらい必要だった。医療費はカードがつかえなかった記憶があり、前日に確認して、あらかじめ銀行に下ろしに行ったので事なきを得た。

  • 出生届

病院から出生証明書とともに用紙をもらえる。出生届には母子手帳が必要なので、里帰り先で申請。病院の住所と、嫁実家の住所の市町村が異なるため、そのまま通るか心配だったが、「届出地は、届出人の一時滞在地」という一文をかけば、OKだった。町役場だったので、混んでなくて待ち時間0だったし、役場の職員は親切でよかった。

  • 住民票登録

出生届を申請してから、営業日で4日かかった。県間のWAN回線は16kbpsぐらいなのか。

  • 健康保険申請

サラリーマンだったら、会社に申請すればよい。住民票か母子手帳の「出生届の届出済証明欄」のコピーでもよい。母子手帳をコピーするのを忘れていたので、嫁に送ってもらうのを待っていたら、先に住民票ができていたw

もらえるの半年ぐらいみたいだが、一応もらうw。健康保険証が必要みたいなので、上の健康保険の作成を待っていたが、子供の健康保険証でなくてもよいとの噂。でも、次の申請もあるから、まとめてやった方が楽かも。申請月の翌月分から支給で、さかのぼってくれないらしいので、早めにやっておいた方がいいみたいだが。

  • 小児医療申請

医療費助成制度みたいだが、あまりよく調べてない。1歳以上から所得制限があるみたいなので、あまり使えないかも。子供の健康保険証が必要なので、それ待ち状態。

  • 出生連絡票

新生児訪問とかあまりどうでもいいような気がするが、嫁がまだ出してないようなので、出すように言っておいた。