「毛皮のマリー」@ル テアトル銀座

2時間休憩15分。美輪明宏ファン(?)のMの希望で、初めての観劇。寺山修司作ということで、美少年趣味満載の妖しい芝居。美輪ファンにはたまらんのだろうが、幻想的な話につい眠くなる。麿赤兒若松武史はいい味出していた。Mはパンフまで買っていた。年配の女性ファンが多く、客層の8割は女性といった感じ。

帰りは銀座のBALS TOKYOに行き、ベッドを探索する。スタイリッシュでサイズはちょうどよいが布製で汚れやすそうなのと、フレームだけで22万とかちょっと高すぎ。マットが逆に安すくて固いので、寝心地が悪そう。渋谷でパスタを食べ、LOFTでM愛用のシャンプーと前日の氷川神社でなくした傘を買う。