最近買ったCD
- アーティスト: Royksopp
- 出版社/メーカー: Imports
- 発売日: 2009/02/12
- メディア: CD
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もうアイデアが涸渇し始めたのか、昔の曲の焼き直しっぽい感じの曲もあるが、基本路線が変わらずによい。前作の"WHAT ELES IS THERE?"のボーカルの彼女がまたボーカルをやってる曲がある。彼女の声が好きなので嬉しい。"WHAT ELES IS THERE?"のPVで浮遊している女性は本当のボーカルでないのだが、ついあのそばかす顔の女性を思い出してしまう。雛鳥の刷り込み状態か。
- アーティスト: Rex The Dog
- 出版社/メーカー: Hundehaus
- 発売日: 2009/03/10
- メディア: CD
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CDを持っていなかったので、限定版が4月に出るので待っていたら、なぜか入荷が遅れて最近になって到着。どこかで聴いたような雰囲気の曲が多いが、これはこれでよい。Royksoppと一緒にiPodシャッホーに入れているとどっちがどっちだかわからなくなる。
- アーティスト: Animal Collective
- 出版社/メーカー: Domino
- 発売日: 2009/01/20
- メディア: CD
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前作ほどインパクトがないけど、聴いていくうちになんとなくはまっていく感じがする。
- アーティスト: グラスヴェガス
- 出版社/メーカー: SMJ(SME)(M)
- 発売日: 2008/11/12
- メディア: CD
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Daddy's GoneのPVが好きで、去年のベストPV候補なので、買ってみる。
日本盤の帯には「ジーザス&メリー・チェイン以来の衝撃」とアラン・マッギーいうコメントが。この煽り文いらないと思う。確かにジザメリに似てなくはないが、ジザメリに衝撃を受けたのは1stであって(少なくとも俺はそう)グラスベガスはどちらかというと後期のジザメリに近い。
「みんなロックで大人になった」の再放送をちらっと見たが、フーやラモーンズが当時としては斬新と言われても70年後半から80年代の洋楽で育った俺たちにはピンとこないように、今の若い人にジザメリが斬新と言われてもふーんとしか思わんだろう。当時は好きだった俺も今は全く聴く気がおきない。同様にスミスやポーグスも今は聴く気がおきない。
グラスベガスは80年代の香りぷんぷんで、アニコレやクリキャスの後に聴くと、泣きのメロディがもうお腹いっぱいでアルバム一枚を続けて聴くのはつらい。だが、2000年以降のロックシーンは全く興味を持てず、一時期アークティックモンキーズやエディターズみたいのが流行れば似たような音ばかりだったり、ブロックパーティ、Foalsなんかのフォロワーっぽい音のバンドも出てくる始末。既に過去にいくつものバンドがやってきたことの二番煎じをさらに真似しているので、薄っぺらく感じてしまう。個人的な感覚なので、異論がある人もいるかもしれんが。
そんな中こういうバンドがいることは嬉しいし、応援したい。
- アーティスト: Arcade Fire
- 出版社/メーカー: Rough Trade
- 発売日: 2005/12/22
- メディア: CD
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1年ぐらい前に注文していたのだが、発注後入手困難となっていた。しかし、忘れた頃になぜか入荷する。何で買ったのか、自分でもよく覚えていない。