雛人形

顔が命の


まさか自分が雛人形を買うことになるとは。娘の母方の祖母から初節句の祝いをもらってしまうが、その金額に驚く。しかし、雛人形はピンからキリまであって、高い物を選ぶとそれなりにかかることを知る。人によっては一生に一度あるかのイベントで、雛人形がどこで売っているかもよくわからん状態。幸い、よく買い物に行くトレッサに吉徳があったので、2月に入ってから見に行く。

家に飾るスペースがあまりなく、サイズを決めていたので、即決。ガラスケースは必須だし、嫁がオルゴール付きがよいというので。一応予算内に収まっていたし、特に金額交渉をしたわけではないが、6K円負けてくれた。

娘は特に興味を見せないが、0歳時に人形観賞の趣味はないだろう。嫁が写真を撮るために着物を着せたいというが、実家で雛人形を買った時にサービスでもらった服があるので、ありがたくもらうことにする。