男子はだまってなさいよ!7「天才バカボン」@本多劇場

約2時間休憩なし。五月女ケイ子のイラストのちらしが第1回から気になっていながら、はずれの予感がしてずっと避けていた。7回も続いているんだから、それなりに面白いところもあるだろうというのと、たまたま五月女ケイ子の本を嫁が図書館から借りて面白かったのと、「天才バカボン」という題材も気になり、初めて行くことに。釈由美子バカボンのママ役で出るというのももちろん判断材料になった。

下北沢は久しぶりだったので、前回食べておいしかったフォーの店に入る。温かいものを食べて、暑くなったが旨かった。

荒川良々松尾スズキ皆川猿時、大堀こういちは大人計画のノリで、あまりバカボンという感じはしない。エチュードで作ったような雰囲気もする。

五月女ケイ子が登場する場面は下ネタばかり。予想はしていたが、演技は全くダメ。男子はシリーズは全部出ているはずなのに。

釈由美子がオリジナルのバカボンのママに一番似ていた。