BDレコーダー

パナソニック 500GB 3チューナー ブルーレイレコーダー ブラック DIGA DMR-BZT710-K

パナソニック 500GB 3チューナー ブルーレイレコーダー ブラック DIGA DMR-BZT710-K

子供が産まれてから録画した番組を観る時間もなく、もちろんPV編集もできない状態。RD-S600のHDD容量も残り少なくなり、DVDに焼く暇もない。ブルーレイディスクは1枚も持ってないが、BDレコーダーが1台くらいあってもよいし、そろそろ安くなっているかと思ったら、驚く程安価になっている。これでは電機メーカーが儲からないはずだし、デフレになる罠。

やはり東芝RDシリーズの編集機能は捨てがたく、東芝のブルーレイ参入を待っていたが、予想通り評判が悪い。というか、2台続けて東芝機のDVDドライブ周りの調子悪さを見ているだけに、後発でしかも最初はOEMだった東芝のBDレコーダーを買うのは自殺行為に近い。

といいながらも、最終的にはDBR-Z150とどちらにするか迷う。Regzaは人気のDIGAに比べてあまり売れないせいか、かなり安くしているし、1TBの容量というのは魅力。だが、HDD容量はいざとなれば増設できるし、DIGAはデジタルチューナーが3つ付いていて、スカパーチューナーがあれば、4番組同時録画というのもよい。無線LANが付いているのもポイント高い。

Nojimaの店員がCATVのチューナーと接続するコネクタがPanaしかないから、CATVに加入しているなら、DIGAの方がいいと勧めていた。意味がよくわからないが、iLinkインタフェースのことか?確かに、最近のソニー東芝機には付いてないようなのだが、ないよりはあった方がいいと思うが、接続できないわけではないだろう。

嫁と娘を連れていたので、あまり悩むのもあれなんで、店員の勧めるDIGAにする。年末年始でかなり売れたらしくて、在庫がなく注文するしかなかったが、それでも10日前後で到着。

操作は簡単だが、やはり東芝の編集機能のきめ細かさに比べると物足りなさを感じる。店員も言っていたが、電源ONの立ち上がりの早さは素晴らしい。HDD容量がRD-S600より若干少ないのを差し引いても、早いと思う。クイックスタートにしているのもあるが。

録画モードは何にしたらよいかよくわからないが、とりあえずDRとSPとHXを試している。番組表はいまいち使いづらい。特にCSがCS1とCS2に別れているのが意味不明。調べてみると、昔の名残りみたいだが、CS1からCS2に移動できないのも不便。

とりあえず、まだトリプルチューナーを使うシチュエーションがないので、その恩恵を受けていない。無線LANSSIDがわからなくて、結局前のSTBに接続しいたLANを使いまわしたorz