猫のホテル「けんか哀歌」@本多劇場

2時間10分休憩なし。劇団予約でチケットを取ったが、希望の日がなくて仕方なく選ぶがさすがにGW真っ最中に演劇を観る人は少ないのか、後ろの方はかなり空席が目立った。
2年ぶりの新作。戦後まもなく検閲を受ける映画監督たちの話だが、「笑の大学」のような脚本直しの妙ではなく、いつもの千葉雅子ワールドで登場人物たちの生きざまにスポットがあたる。

ゲストのアクションクラブの人は少し浮き気味だったが、やはり猫ホテのメンバーは息が合い面白い。Pのライブでかなり消耗していたが、眠らずに観れた。